山の日は上高地に行こう!その後は白骨温泉でほっこり
皆さん、お元気ですか~~~ヒロちゃんです!!!
今年の海の日の3連休はあいにくの梅雨空でお天気よくありませんでした。
それでも、3連休中はたくさんのお客様に来ていただき、大変感謝しています。
連休初日に、松本市から高山市に通じる国道158号線で大きな交通事故が発生し、
ご来館されるお客様の多くが大渋滞に巻き込まれるというハプニングがありました。
この事故で国道が3時間ほど通行止めになってしまい、皆様の
到着が大きくずれ込んでしまいました。
皆様車の中で数時間缶詰になっていたので、本当にお疲れの
ご様子でした。
しかし、3連休中は大雨にもならず、上高地を散策されたお客様は
とても喜んでおられました。
多くのお客様がお見えになるハイジーズンになります。
上高地から疲れを癒やすため、温泉を楽しみに多くのお客様が
白骨温泉に訪れます。
令和元年の山の日は8月11日です。
それに伴い8月12日は振替休日になりますね。
今年のお盆休みは、8月10日から18日までという羨ましい
人たちもたくさんいるのではないでしょうか??
山の日は2016年8月11日にはじめて施行され、このときは
今上天皇ご夫妻、愛子さまが上高地に入られ第1回『山の日記念全国大会』
が開かれました。
上高地では翌年から、山の日をみんなで楽しんでもらうため、
「山の日」四方山祭りin上高地というイベントを開催しています。
上高地は、北アルプス縦走ルートの出発点、終着点に当たります。
多くの登山客が上高地から北アルプスの様々な山頂に向け出発する
いわば、山岳ターミナル的な場所です。
山の日が制定され、第一回目の山の日に記念全国大会が上高地で
とても意義深いのではないでしょうか?
ほとんど登頂されているとの事。
陛下は音楽家であると同時に、山男だったことには驚きました~~~
本格的なトレッキングが苦手な方でも、上高地の自然を楽しむルートは
たくさんあります。
大正池、帝国ホテル前でバスを降りて、河童橋まで約1時間かけて
梓川辺りを歩くコース。
明神池まで往復するコース。
明神池まで行って嘉門次小屋でイワナの塩焼きをほうばるのは
最高の贅沢だと思っています!!
上高地での散策を楽しんだら、体の疲れを癒やすための宿として
白骨温泉は最適な場所です。
上高地行のバスに乗るための駐車場、沢渡から10分で白骨温泉に到着です!!
白骨温泉には10軒の温泉宿があって、それぞれのお宿が独自の源泉を
持っているという珍しい温泉地です。
つまり、各宿の泉質が異なっているということで、お宿ごとに温泉の
特徴があるのです。
焼岳の火山活動に起因して湧いている温泉なので、基本硫黄泉なのですが
白骨温泉の泉質は、筋肉痛や傷によく効く泉質とされています。
また、3日入ればその年は風邪を引かないと言われるように
体力の回復にはとてもいい温泉なのです。
泉質の詳しいことについては、また別の記事に書いていきますね~~
山を、堪能したあとには温泉でほっこり癒やされて身も心も
キレイにしていかれてはどうでしょうか!!